お互いに欠点があって懐が深いから受け入れてるわけじゃなくて無知ックスなのがいいよね…！
てぇてぇんだ(^O^)


陰キャ≠ヲタク≠メンヘラなのがまたややこしい…
アッパー系コミュ障＝パワー系、最近浸透しつつあるスパダリはダウナー系陽キャな感じがするんだよな…キャラクター属性の奥は深いのだ！！！完！！！！

今更ながらケーキを三等分にできない云々のパロしてたことを思い出したんですけど。
そういえばあの原作では確か「先天的に情操の少ない非行少年は”嫌だ”という気持ちに対して”嫌だ”という気持ちしか存在しない、心の防衛本能が作動せずそのまま受け入れる」みたいなお話でしたっけ。
神さん曰く、「あそこの（インジャスティス・コレクター）はこのコンテンツしかないんだろうなぁ、だからきちんと他人に対して（嫌という気持ちや）一連の流れを会話にすることができない、内輪がそのまま外に通じると思ってる、恥ずかしい」とは言っていたわけですけれど。
「一つのことしかない」っていうのは三等分にできない云々の原作に影響を受けているお話だったのかなぁ。

また最近「鬱になりにくい人は居場所となるコンテンツを複数持っている、思考リソースが大幅に存在していて気持ちの紛らわせ方を理解している、逆に一か所にとどまり続ける人は思考リソースが欠落していたり、なんらかの障害を持っているからこだわってしまう、結果として鬱になりやすい」のような話がツイッターでそこそこ流れてくるわけですけれども。
一つの事に拘った結果”嫌な気持ち”が生まれてしまうってこともありえるお話なんでしょうが。
物事を”嫌だ”としてしか処理することのできない人間は何を見ても”嫌だ”と処理されてしまうのでその前提がひっくり返されるんですよね。
思考リソースが欠落している誰かの中には、憎しみが憎しみを生むといった環境が確かに存在するわけで。
たとえ他所で”嫌だ”以外の事が学べようと外に出ていくことができないから”嫌だ”という感情から抜け出せない、という。

僕が最初三等分云々の原作を見た時は、下振れ3％と同時に上にも何％かの人間が存在していて、こちらの人間も多くの人間から共感を得ることはできないだろうなぁ。
しかし社会の何％に属していてどちら側に合わせるかを教育、理解させられる、だからこそ上側何％の人間は多くの理不尽を視認しながらも、多くの方々の思考を理解し受け入れることが可能なのかなー、共感できずとも理解できるっていうのはこういうことなんだよね、って自分のことを顧みても改めて思い知らされたわけですけれど。
あのパロをやったことで言いたかったことがインジャスティスコレクターさんの事に宛てた事だったら「ああ、我らを悟性が欠落している人間達だと割り切っちゃったんだなー」って思ってしまいましたね。
神様曰く、現状プレステージに至った。らしいけれど、まだまだ暗黒期は続きそうですねぇ。
いやはや、胃が痛くなるお話で。

現行コンテンツを主流化し注力を一本化した時点で色々と溜まる要素はあったのかもしれませんね。