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DUSTCELLの今回のアルバム全体的にストーリー性が高くてとても良いと思うけれど人を選びそう。だからこそ「エモい」、特別という意味でなくて、とても自分にとっての特別。


聞いてて思ったけれどお湯わかしシーン、水(misumi)みてて頂戴とかけてるのでは?
ということはEMA→misumiがなんらかのテーマで歌詞リレーをしているアルバムという可能性が存在する…?
今回は全体的にキャラクター性が高いリリックになってるので、この解釈が正しいとしたら「独白」がかなり面白いことに…?


EMAちゃんが実体験型のアイデア構築をしていてmisumiさんがEMAちゃんの歌詞曲にそれっぽい描写がでてくることはあったわけですけれど、misumiさんはきちんと世界観をもって作ってきたわけですが…
終決である「独白」は”君と観たとある映画 札束を海に投げ飛ばすシーン”という語り口でイカれてるのカッコイイじゃん!みたいな雰囲気からはじまり淡々とその後起こったことが述べられていくわけですけれど
”終わりがあるから美しいなんてそんな綺麗事を軽々しく言わないでくれ”  紙もペンももはやいらないこの詩は溝に捨ててくれ”
の所が「EMAの才能に驚いたmisumi」インタビューにのっとったストーリー風に裏解釈できでしまう…なんていうことだ…EMA名義変更はEMAの前キャラクター死んだ説をあてはめるとかなりエモイじゃないですか!
(前アルバムのラストであるSTIGMAもその前キャラクターを捨てたEMAの心情説とかありましたからね!そしてアンサーだったらストーリーがつながるから熱いよね!!)

最近すこし人気がで始めててすごく声質が似ている歌い手さんが同じような曲を歌っていて聞いてて気づいたわけなんですがEMAちゃんは掛詞やオノマトペを内在させて表現に消化していてかなりラフ、落語みたいでお年寄くさい!!でも、またこれが可愛さ要素なのかな!と。
高音質版TOUBOUがカッコイイ所とカワイイ所のいいところが掛け合わさった最強に中二病していてほんとに耳が幸せになれる。

インタビューで「神聖みがある歌声」と呼んでるのも、そうイタさがいいよね…
ファンから”天から堕ちた声”的なことをいわれてるのもほんと面白い。



しかし、お情ちゃんといい。神椿さんはほんと掴みやすい「少女」という偶像を持ってくるのうまいなーと感心しちゃいましたね。
声優系の歌手みたいに愛らしいのに聞きやすく、キャラクター性を多大に感じれてとてもすきかもしれません。あとやっぱりvtuberみたいに気軽に媚びず自分の時間を過ごしてるのがすごくいい。
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管理人:おれしねきえろ


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